若々しく高密度なキメハリ肌へと導きます。
亀山孝一郎さんという方は美容皮膚の専門家だそうで、ただそれだけではなくてビタミンC研究の第一人者だそうです。
あの北里大学の医学部卒で、その後アメリカの国立衛生研究所という所でメラニンの生成の研究をされていたそうです。
そして北里大学の医学博士も取得されているとのことです。
99年には自分の皮膚科を開院させ、同年にビタミンCのニキビに対する効果の論文を書いたとのことです。
この当時もニキビケア商品はあったとは思いますが、まだビタミンCがニキビに効果があるということはあまり注目されていなかったのかも知れないですね。
とにかく凄い人だなと思いました。
現役の皮膚科医でありながら自身のブランドも作るというのは凄いことです。
ドクターケイというブランドは2002年に作ったということです。
亀山先生にビタミンCのことを質問したらなんでも答えてくれそうですね。
青山に美容クリニックもあるそうなので、ここで施術や治療などをしてもらうことも出来るとは思いますが、誰でも東京に住んでいるから行ける人ばかりではありません。
そんな時の為にドクターケイというブランドの化粧品があるわけです。
亀山先生は売れる物を作りたかったわけではなかったらしいので儲けたいとかそういう考えは一切ないのでしょう。
本当に良い物を作って販売されているのだと思います。
試作の段階ではとても肌に付けることが出来るような物ではなかったそうですが、試行錯誤を重ねて良い製品が出来たみたいですね。
そう言えば私は小さい頃から口の物にできものが出来たりすると母親から「ビタミン不足だ」と言われていました。
あながち間違いではなかったのかも知れません。
というか今現在も実は舌にできものがある状態で食べると痛いし食べていなくても痛いです。
やはりビタミンを取るというのは肌にもですが口の中にもいい影響を与えてくれるということなのでしょう。